若杉友子著「これを食べれば医者はいらない―日本人のための食養生活―」を読んだので感想をまとめてみた

食養を実践して健康になろう!

こんにちは!寿天です!

今回は、健康に関心のある方にぜひおすすめしたい本のご紹介です!

一体何を読んだのかというと、若杉友子著「これを食べれば医者はいらない―日本人のための食養生活―」です。

タイトルでもう察しがついてるとは思うけど、
健康を保つための知恵本よ。

健康を保つ秘訣というと、
野菜をたくさん食べることが常識みたいなものだけど、
この本で語られているのはそれだけじゃないのよ。
食べるものが身体を作り、
また病気をも作ってしまう・・・。

まさに「医食同源」を痛感する内容ッスよ。

ホントそうだったね。

私自身、1年前に体調を少し崩したことがあり、
食事がダメだったんだと気付いてから、
けっこう食べ物に気を使うようになりまして。

この本を手に取ったのも、
そういった関心があったからなんです。

それでは、本書の簡単な内容についてご紹介したいと思います。

若杉友子が語る衝撃の内容!病気の原因は食事にあり!

食養の教えを日本全国に伝え続けているという、
若杉友子が語る病気と食事の話が詳しく綴られた1冊。

若杉さん曰く、多くの人々を悩ませる数々の病気の原因は、

間違った食生活にある!

間違った食生活を送っているから、
癌、糖尿病、高血圧、アレルギーなどの病気
にかかってしまうのだと語っています。

間違った食生活とは、ズバリ欧米スタイルの食事!

日本の食生活は戦後から欧米化の一途を辿り、
戦前では当たり前だった菜食を中心とした食生活はほとんどなくなってしまいました。

牛乳を始めとする乳製品、肉、魚、卵といった動物性たんぱく質を
毎日毎食食べることが当たり前となり、

砂糖や人工甘味料が大量に入っているお菓子や清涼飲料水を
日常的に摂る方も多いのではないでしょうか?

しかし、そういったものを食べ続けていると、
悪い物質が身体にどんどん溜まっていき、
取り返しのつかない病気に罹ってしまうのです。

毎日を健康に元気に生きたいなら、
食養を行うことが必要不可欠!

食養とは、食事により健康的な身体と精神を作り、維持するというもの。

本書では、もう80近い御歳を召していらっしゃりながら、
現在も元気いっぱいに過ごされている若杉さんが勧める、
食養の実践法が盛りだくさんに紹介されています。

健康に良い食事の基本は、
ご飯と味噌汁の一汁一菜。

これにプラスし、
玄米の黒焼き茶、マコモ茶、梅干しの黒焼きなどを飲むことを勧めており、
その詳しい作り方を紹介しています。

若杉さんの夫は一時期、かなり重症の肺がんに罹ったそうですが、
この食養を実践したところ、たった半月で効果が表れ、
最終的にはがんが消えてなくなったのだとか。

これには医者も当然ビックリしたそうです。

もう末期に近かったはずのがんがいつの間にか縮んでいき、
消え去ってしまったのですから。

「病気は薬で治すもの」という認識を持っている方が多いと思いますが、
癌を始めとする病気の原因は普段の食生活にあります。

病気を完治させるには、
自身の食生活を改めなければ不可能なのです。

本書では他に、

身体のために食べた方が良いもの、
逆に食べてはいけないもの。

陰陽を観点とした食べ物の話。

美味しい料理の作り方や、
使ってはいけない調理器具などなど・・・。

いろいろと紹介されています。

今現在、体調がいまいちだという方は、
まずは食生活を見直すべき!

本書は食生活を見直すにあたり、
参考になる知恵が満載の本だと言えるでしょう。

本書を読んでの感想

やっぱり身体は食べた物で作られる!

最初でも触れましたが、
私は1年前に体調が悪くなったことがあります。

特別な病気にかかったというわけではなく、
とにかく毎日だるくて、眠くて、頭がスッキリしなくて・・・。

貧血っぽい症状が出ることもあり、
けっこう辛かったですね。

その当時の食生活はひどいものでした。

コンビニやスーパーなどで買ったご飯やお惣菜を食べる日々。

仕事が忙しく、食事にかける時間が惜しいと考えていて、
その結果、体調を崩してしまったんですね。

そんな時、久しぶりに野菜スープを作って食べてみたらすごい衝撃が走りました。

身体が「これだよ!これ!」って言ってるのがすぐに分かりましたね。

料理が下手なのに、何の変哲もない野菜スープなのに、
すっごく美味しく感じたんです。

この時に、

あぁ、食事がダメだったから体調が悪くなったんだな。
お腹が膨れるものは食べていたけど、
栄養なんて全然摂れていなかったんだ・・・。

そう気付きました。

身体は食べるもので出来ている

このことを痛感したのはこの時期でしたね。

体調を崩す原因は、間違った食生活がほとんど。

これは自身の体験と今回読んだ若杉さんの本で確信しましたね。

仕事はもちろん大切ですが、
まず第一に考えるべきなのは、
自分の身体を健康に保つこと。

なぜなら、身体が健康で元気でないと、
良い仕事なんて到底できないからです。

精神的にも負担になりますし、
体調が悪いなと感じた時は、
何よりも自分の身体のケアを最優先にすべきだと思います。

本当にそうッスね。

それにしても・・・そんなことがあったんスか;
姐さんも苦労したんスねぇ・・・;

今、食事に気を使っているのは、そういったいきさつがあったんスね。

うん、実はね(笑)

玄米の黒焼き茶、マコモ茶、梅干しの黒焼きが良いという話は
今回この本を読んで初めて知りましたが、

動物性たんぱく質、砂糖、人工甘味料は避けるべき!
といった話はよく聞くので、
割とすんなり「あぁ・・・やっぱりそうなんだな」って思いましたね。

そうね。
でも、うちって砂糖はけっこう控えてるけど、
動物性たんぱく質はなんだかんだでまだちょびちょびと摂ってるわよね;

そうだね^^;

以前に比べれば、だいぶ少ないとは思うけれど、
まだ完璧にはできてないね。

まぁでもそこは、少しずつ変わっていけばいいかなとは思います。

一気に変えて、ストレスが溜まるようでは続きませんからね;

間違った食生活を変えようとする意思を保ち、
行動し続けることが肝要ですからね。

減塩し過ぎるのも考えもの

そういや、個人的に驚いたのは塩の話ッスね。
最近じゃ減塩が健康に良いとされてるようッスけど、
それは間違いで、塩こそ身体のために積極的に摂るべしって話だったッスね。

そうだね。

塩分を摂り過ぎると高血圧になってしまうと言われているのは、
もっと正確に言うと、ナトリウムの摂り過ぎによるものなんだそうです。

肉はナトリウムの塊で、塩もまたナトリウムからできています。
ナトリウムは血中濃度を上げる作用がとても強いため、
肉を食べたからだに塩が加わると、炎症を起こして、
からだがトラブルを起こしてしまうんです。

若杉友子著「これを食べれば医者はいらない―日本人のための食養生活―」より

市販されている塩の多くは精製塩と呼ばれるもので、
原料に含まれていたマグネシウムやカルシウムなどのミネラルがなくなり、
ナトリウムの塊と化したものだそうですからね。

肉と精製塩を摂取するとナトリウム過多になり、
高血圧になりやすいというわけなんですね。

じゃあ、やっぱり肉だけじゃなく塩も良くないってこと?
というと、そうではありません。

ナトリウムやマグネシウムを始めとするミネラルは、
血液を始めとする人体の体液を作るために必要なもので、
摂取量が少ないと冷えや貧血、だるさなどの体調不良を起こしやすくなります。

要は、ナトリウムはそこそこに、
マグネシウム、カルシウムなどのミネラルを十分に摂る必要があるということです。

そして、自然塩になら身体に必要なミネラルがバランス良く含まれている。

ということはつまり・・・

肉を控えて自然塩を摂るべし!

・・・というわけですね。

他のミネラルは少ないのに、ナトリウムだけたくさん摂ってしまうことが問題なのよね。

塩のパワーを感じた話と言えば、
原爆で被害を受けた後、
塩をたっぷり付けた玄米おにぎりと味噌汁を食べ続けた人たちは
そのおかげで原爆症に苦しめられることなく、長生きされたって話よね。

塩は強い身体を作るために必要不可欠なものなんだなって思ったわね。

その話はけっこう衝撃だったよね。
今回、初めて知りました。

以前の私がこの話を聞いたら、
「え~ホントかな~?」なんて思ったかもしれませんけど、
今は、やっぱり塩には素晴らしいパワーがあるんだなと思いますね。

というのも最近、自然塩を溶かした水やお湯を飲んでまして。

今年の夏からなんですが、
体調がまた一段と良くなったような感じがするんです。

そして、飲むのを止めると、ちょっといまいちな感じがするんですね。

これはおそらく、自然塩に含まれるミネラルを身体が欲しているからなのではないかと感じています。

最近は、野菜をいろいろと食べているつもりですが、
それだけだとミネラルは足りないのかもしれませんね。

朝一番と夜のお風呂上りに1杯飲んでるんですが、
けっこういい気がします。

電子レンジは危険な調理器具

本書には、電子レンジを使うことは危険であるとも書かれています。

電子レンジはマイクロ波という電磁波を利用し、
食べ物を加熱する仕組みになっていますが、
このマイクロ波が発癌性物質を生成してしまうのだそうです。

電子レンジって料理を温め直すのによく使うし、
料理の下ごしらえにも便利だから、
使ってる人は多い調理器具よね。

この話を知らない人って多いんじゃないかしら?

そうだね。
実際、私たちも知らなかったしね;

この話を聞いただけでも、
「うわぁ・・・電子レンジ使うの止めようかな・・・」と思ったんですが、
本書を読んだ後にちょっと調べてみたんです。

そしたら、電子レンジは害ありだとする話がたくさん見つかりましたよ。

一番衝撃的だったのが、1991年にアメリカのオクラホマ州で起こったという事件。

1991年に米国で、ある女性が腰の手術で輸血を受け、死亡する事件があった。原因は、看護師が輸血用の血液を電子レンジで温めたことだった。輸血用血液は事前に温められるのが普通だが、もちろん電子レンジが使用されることはない。電子レンジで温められた血液は、正常な血液に存在している重要な「何か」を失い、あるいは「何か」を発生させて、彼女を死に至らしめたと考えられる。つまり、電子レンジが単純にモノを温めるだけの働きをしているわけではないという事実を、この事件は露呈したのであった。

ケイ・ミズモリ著「超不都合な科学的真実」より

昔は輸血する際、血液を温めるのは当たり前のことだったんですね。
温めること自体は問題なかったわけです。
※現在では緊急を要する時でない限り温める必要はないそうです

しかし、電子レンジを使って温めたところ、
血液の何かが変質してしまった。

そして、その変質した血液は、
人体に致命的な害を与えてしまったのです。

電子レンジは危険!!

このエピソードに対する反論がないかどうかも一応探してみたんですが、
納得のいく(電子レンジは安全だとする)ことを論じている人はいませんでした。

この話を信じるか信じないか・・・。

そこはもう各個人の選択かなと思います。

私はこの話を始めとする様々な危険エピソードを聞いて、
電子レンジを使うのはもうやめようとすぐに思いました。

本当に安全なら、危ないエピソードがこんなに出てくるわけないんじゃないでしょうか?

元々、火を使わずに電磁波で温めるというのがどうも自然ではないような気がしてましたし。
(古い考え方だと言われれば、そりゃそうなのかもしれませんけど・・・)

とりあえず、そんなわけで、
この話を知って以来、電子レンジは使わなくなりました。

電子レンジは今まで良きパートナーだと思ってただけに非常に残念ッス・・・。

しかし、身の安全には代えられねぇッスよね。
そうね。
今までどんな発癌性物質を自分の身体に取り込んでたのかと考えるとゾッとするもの・・・。

ちょっと手間がかかるようになっちゃったけど、
冷たくなった料理はフライパンや鍋に入れて
火にかけて温め直すようになったわね。

そうだね。

だいぶ面倒になっちゃいましたけど、
自分はもちろん家族みんなにもできるだけ安全な食べものを食べて、
健康に元気であって欲しいですからね。

最後に

今まで食事に対して無頓着でしたという方は、
本書を読んだら衝撃がいっぱい走るかと思います。

最近、少しは気を使ってきている私でもそうでしたから。

今の日本は食べるものがたくさんあって豊かッスけど、
それと同時に食事に対してあまり気を使わなくなっちまったんじゃねぇかって思うッスね。
そうね。
みんな目まぐるしくて忙しそうだけど、
食事だけは本当に気を付けないとよね。
そうしないと、気が付いた時にはもう手遅れなんてことになりかねないわ。

本当にそうだと思うよ。
改めて、食事に気を付けなければと喝が入った感じがしますね。

今、体調が悪いなという方は、
自身の生活習慣を見直すチャンスですよ!

そしてまずは、食生活を見直すことから始めてみると良いかもしれません。

この本を読んだら、きっとそういった気持ちになると思います。

 

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