にんじんに含まれる栄養と効果!風邪予防や疲れ目にも効果大!

にんじんの栄養と効果

こんにちは!
まだ2月ですが、少しずつ暖かくなってきましたね。
花粉も飛んできていますし、春が近い今日この頃です。

さて、今回のテーマは、「にんじんの栄養と効果」です!

皆さんはにんじんを普段食べていますか?
様々な料理に入っているにんじんですが、どんな栄養が含まれていて、どんな効果があるのかご存知でしょうか?

にんじんに含まれる栄養とその効果!
普段何気なく食べているけれど、
あまり考えたことがなかったわね。

そうなんだよね。
ほぼ毎日食べているんだけどね。

にんじんにはβ-カロテンが豊富に含まれている、ということしか正直知りませんでした;
学校の家庭科の授業で、摂取することによる効果とか色々習ったはずなのですが・・・

覚えてません;;(先生すみません)

というわけで、にんじんに含まれている栄養と得られる効果について調べてまとめてみました。

にんじんに含まれる栄養素!β-カロテンの含有量がトップクラス!

にんじんには、β-カロテンが豊富に含まれています。
これは、学生時代に家庭科の授業で習いました。

そうね。有名な話よね。
でも、学生時代に教わったことって、
今もそうとは限らないわよね。

確かに!かなり昔の話だから、
もしかしたら変わっているかもしれないよね。

現在ではどのような調査結果となっているのかが非常に気になりました。

というわけで、改めて調べてみました。

にんじんに含まれる一般栄養成分(100g)
※本表は「日本食品標準成分表(七訂)」(文部科学省)を元に作成
栄養素 成分量
エネルギー 39 kcal
水分 89.1 g
たんぱく質 0.7 g
脂質 0.2 g
飽和脂肪酸 0.02 g
一価不飽和脂肪酸 微量
多価不飽和脂肪酸 0.06 g
コレステロール 0 mg
炭水化物 9.3 g
食物繊維 2.8 g
β-カロテン(ビタミンA) 8600 μg
ビタミンC 6 mg
ビタミンD 0 μg
ビタミンE 0.4 mg
ビタミンK 17 μg
ビタミンB1 0.07 mg
ビタミンB2 0.06 mg
ナイアシン(ビタミンB3) 0.8 mg
ビタミンB6 0.1 mg
ビタミンB12 0 μg
葉酸 21 μg
パントテン酸 0.37 mg
ナトリウム 28 mg
カリウム 300 mg
カルシウム 28 mg
マグネシウム 10 mg
リン 26 mg
0.2 mg
亜鉛 0.2 mg
0.05 mg
マンガン 0.12 mg

やはり、圧倒的にβ-カロテンが多いですね。

数値が群を抜いている感じね。
さすがだわ・・・!

すごい数値だよね;

他にビタミンやミネラルも含まれているようですが、ほんの少しといった感じのようです。
野菜に含まれる各栄養素の平均値と比較すると、ほぼマイナスだったので、
β-カロテンに特化した野菜みたいですね。

そういえば、にんじんにはビタミンAも
豊富とかって聞くわよね。

この表を見ると、「β-カロテン(ビタミンA)」
ってなっているけど、
β-カロテンとビタミンAは同じものなの?

同じものではないよ。
ビタミンAは日本食品標準成分表で言うと、
「レチノール活性当量」という項目に該当するみたい。

ただし、β-カロテンはビタミンAにもなることから、
一緒に紹介されることが多いようです。
なので、上の成分表もまとめちゃってます。

そう!今回初めて理解しましたが、β-カロテンってビタミンAにもなるんですね。
β-カロテンが身体に入って、消化・吸収が行われる過程で、ビタミンAに変化するということなんですね。なるほど。

そういえば、家庭科の授業でもそんなことを言っていたような・・・気がしないような・・・。
(ホント先生すみません;;)

まぁ、気持ちは分からなくはないわ。
私も学生時代は授業なんて全然聞いてなかったもの。

「体内で分解されて・・・」とか、
そういう小難しい話はちょっとね・・・。

え、福ちゃんも学校に行ってたの?;
そこんとこ詳しく!

・・・と言いたいところですが、
話が収束しないのでまた別途;

にんじんの栄養で意外に思ったのが、炭水化物も少しですが含まれています。
炭水化物が含まれているのは、野菜ではいも類くらいかと思っていたので、ちょっと驚きました。

ということは、他の野菜にも含まれているのかもしれません。
なんだかんだで炭水化物って、色々な食べ物から摂取しているんですね。

にんじんに含まれるβ-カロテンとビタミンAの素晴らしい効果!目の健康にも必要不可欠!

にんじんには、β-カロテンが豊富だということが分かりました。
では、β-カロテンとこの栄養素から作られるビタミンAを摂取すると、
どのような効果があるのでしょうか?

風邪を予防する

風邪のウイルスや細菌は、鼻や口から身体の中に入ってきます。

私たちの身体は粘膜にウイルスや細菌が付着すると、
免疫機能が働き、これらを排除する仕組みになっています。

しかし、粘膜が弱ってしまうと免疫機能が上手く働かず、
風邪を引きやすくなってしまいます。

なるほど!
ということは、風邪を予防するためには、
粘膜を丈夫に保つことが大切なわけね?

その通り!

ビタミンAには粘膜を丈夫にする効果があります。

丈夫な粘膜はウイルスや細菌に強く、
免疫機能の働きも活発になりますので、
風邪を引きにくくなります。

癌を予防する

現代で恐れられている病気の一つ、
それは癌!

初期の段階であれば、完治できる可能性も高いようですが、
何かしらの自覚症状が出て発覚した時には、
もう手遅れになってしまっていることが多い病気です。

怖い病気よね・・・。

せっかく生まれてきたのだもの。
健康に長く楽しく生きていきたいわ。

そうだね。
何事も身体が資本。

健康に元気でいることができなければ、仕事も遊びも思いっきりできない。
人生を楽しむことはできないよね。

癌細胞というのは、私たちの身体の中で多かれ少なかれ日々できるものなのだそうです。
最近の研究では、癌細胞ができる大きな原因の一つとして活性酸素が挙げられています。

活性酸素は、呼吸によって体内に入った酸素や、日々の食事、紫外線、アルコール、タバコなど、様々なものから作られます。

白血球の働きをサポートしてくれるので、絶対的に悪い物質というわけではありません。
しかし、増えすぎると正常な細胞を生成するのを邪魔してしまい、癌細胞が発生しやすくなってしまいます。

人間の身体には、活性酸素の量を調整するシステムが備わっていますが、
40歳を超えると、このシステムの機能が低下してくるのだそうです。

活性酸素って癌だけじゃなくて、
様々な病気の原因にもなると言われているのよね?

年を取ると病気になりやすい理由は、
活性酸素の調整システムが鈍ってくるからなのね。

そうみたいだね。
じゃあ、どうすれば良いのか?

抗酸化作用のある食べ物を日ごろから摂取すればいいんです。

にんじんに含まれるβ-カロテンには強い抗酸化作用があり、
癌予防に効果的なのだそうです。

癌を予防するためには、
日ごろから活性酸素が増えすぎないように気を付け、
抗酸化作用のある食べ物を食べるようにしましょう。

皮膚を美しく健康に保つ

さて、次は女性に嬉しい効果についてご紹介しましょう!
それはズバリ!美肌効果!

美しいお肌ってどのようなものでしょう?
それは、潤いたっぷりのみずみずしいお肌。

水分をたっぷり含んだお肌は、
プルプル、スベスベ、モチモチですよね!

そうよね~。
憧れちゃうわ~。

思わず触りたくなっちゃう肌よね!
でも、やっぱりあぁいうお肌を手に入れるには、
高級な化粧品がないとダメなのかしらね?

確かに、お肌の外からのケアは大切なんじゃないかな?

でも、身体の内側からのケアを怠ると、
美しいお肌は手に入りませんよ。

お肌を美しく保つ秘訣は潤いキープ力を上げること!

お肌に潤いをキープさせるには、健康な皮膚細胞が必要不可欠!

ビタミンAは健康な皮膚細胞を生成してくれます。

食事を怠ると、肌はすぐにボロボロになってしまいます。

コンビニのご飯ばっかり食べていた時期は
お肌の調子がすっごく悪かったです;;

外からケアするだけでは、健康で美しいお肌を保つことは無理です。
お肌ケアだけでなく、ビタミンAを摂取し、
健康な皮膚細胞を作るように心掛けましょう。

ドライアイや夜盲症を防ぐ

ビタミンAはお肌だけでなく、目にも効果があるようです。

現代で多い目の悩みの一つと言えば、「ドライアイ」!

私たちの目は、常に涙が分泌されており、
これにより目の乾燥を防ぎ、栄養も補給される仕組みになっています。

涙の分泌が減ってしまうと、目が乾いてゴロゴロしてしまい、
角膜を傷つけ、炎症を引き起こす原因にもなります。

栄養もスムーズに補給できなくなるので、疲れ目の原因にもなってしまうんですね。

ビタミンAは、お肌の乾燥だけでなく、目の潤いを保つ効果もあります。

なるほど!
目の渇きを防ぐことで、
ドライアイやそこから併発される病気も防ぐことができるのね!

そう!それから、夜盲症を防ぐ効果もあります。

夜盲症とは、暗闇だと物が見えづらくなる症状です。

目の網膜には、光を認識するロドプシンという物質がありますが、
これはビタミンAとたんぱく質を元に作られる物質です。

ビタミンAが不足するとロドプシンが生成されなくなってしまうので、
光を認識する機能が低下し、夜盲症になってしまいます。

ビタミンAは、目の健康を保つためにも欠かせない栄養素なんですね^^

 

素晴らしい効果が盛りだくさんな栄養素ですね!

ホントね!
ちょっとにんじんに対する見方が変わってきた気がするわ。

以前よりも、更にありがたみを感じるわね!

そうだね^^

目の健康と密接に関係しているというのは意外でした。

現代では、目を酷使する生活が当たり前になっていますからね;
そんな生活をにんじんが陰ながら支えてくださっているんですね!

ありがとうにんじん様!

最後に

いかがだったでしょうか?
にんじんを食べると、素晴らしい効果がありますね。

風邪を引きやすい、お肌の調子が悪い、目の疲れがとれない場合は、
にんじんを食べてみると良いのではないでしょうか。

美味しいにんじんの選び方や保存方法については、以下の記事で紹介していますので、ご参考にぜひご覧ください。

にんじんの選び方と保存方法!色鮮やかで表面が滑らかなものが美味しい!

にんじんは色々な料理で大活躍する野菜なので、もっと色々なレシピを試して、にんじんを食べることを楽しもうと思います。

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