玉ねぎに含まれる栄養と効果!ビタミンB6とアリイン(アリシン)で血液サラサラの健康体に!

玉ねぎの栄養と効果

こんにちは!寿天です!

過ごしやすい日が続いていますね。
暖かい陽射しと爽やかな風が気持ちの良い今日この頃です^^

さて、今回のテーマは、「玉ねぎの栄養・効果」です!

にんじん、じゃがいもと来て、
今回は玉ねぎね!

これらのお野菜は普段のお料理に欠かせない
3大野菜だものね。

うちじゃ、ベーシックセットとか呼んでるよね^^

普段玉ねぎはにんじんやじゃがいもとセットで、
野菜スープや野菜炒めなどに入れて食べるんです。

何となくお決まりのように食べていますが、

玉ねぎってどんな栄養が豊富なんだろう?
食べるとどんな効果があるんだろう?
確か、血液サラサラ効果があるって誰かが言ってたような・・・違ったっけ?

と、改めて気になりました。

というわけで、玉ねぎの栄養や効果について調べてまとめてみました。

玉ねぎはビタミンB6やヒスチジンが豊富!基本栄養素だけでなくファイトケミカルも?

玉ねぎに豊富に含まれている栄養素とは一体何なのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。

玉ねぎに含まれる一般栄養成分(100gあたり)
※本表は「日本食品標準成分表(七訂)」(文部科学省)を元に作成
栄養素 含有量
エネルギー 37 kcal
水分 89.7 g
たんぱく質 1 g
脂質 0.1 g
コレステロール 1 mg
炭水化物 8.8 g
食物繊維 1.6 g
β-カロテン(ビタミンA) 1 μg
ビタミンC 8 mg
ビタミンD 0 μg
ビタミンE 0.1 mg
ビタミンK 微量
ビタミンB1 0.03 mg
ビタミンB2 0.01 mg
ナイアシン(ビタミンB3) 0.1 mg
ビタミンB6 0.16 mg
ビタミンB12 0 μg
葉酸 16 μg
パントテン酸 0.19 mg
ナトリウム 2 mg
カリウム 150 mg
カルシウム 21 mg
マグネシウム 9 mg
リン 33 mg
0.2 mg
亜鉛 0.2 mg
0.05 mg
マンガン 0.15 mg

栄養の話とは関係ありませんが、
玉ねぎって案外、水分がたくさん含まれているんですね。

確かに、スープや煮物に入れたりすると、玉ねぎってしぼむものね。
あれって豊富に含まれていた水分が外に出て行っちゃうからなのかしらね?

そうなのかもね。

スープはそんなに気にする必要はないと思いますが、
煮物を作る時は、水の量に気を付ける必要がありそうですね。

で、栄養の話に戻りますが・・・。

ビタミン、ミネラル共に満遍なく含まれてはいますが、
それほど豊富には含まれていないんですね。

強いて言えば、ビタミンB6が多く含まれているくらいでしょうかね。

それではアミノ酸も見てみましょう。

玉ねぎってアミノ酸はほとんど含まれていない印象がありますが、
どうなんでしょうか?

玉ねぎに含まれるアミノ酸(100gあたり)
※本表は「日本食品標準成分表(七訂)」(文部科学省)を元に作成
栄養素 含有量
イソロイシン 14 mg
ロイシン 25 mg
リシン(リジン) 43 mg
メチオニン 7.8 mg
フェニルアラニン 24 mg
トレオニン(スレオニン) 18 mg
トリプトファン 11 mg
バリン 17 mg
ヒスチジン 16 mg
シスチン 9.2 mg
チロシン 21 mg
アルギニン 130 mg
アラニン 16 mg
アスパラギン酸 71 mg
グルタミン酸 250 mg
グリシン 26 mg
プロリン 17 mg
セリン 27 mg

意外にも、豊富なアミノ酸がありましたね。
玉ねぎには、ヒスチジンが豊富に含まれているようです。

う~ん・・・。
思ったよりパッとしないわね・・・。

玉ねぎは血液サラサラ効果があるって聞いたことがあるんだけど、
あれってデマだったのかしら?

う~ん・・・テレビやネットでけっこう派手に言われてたと思うんだけどなぁ・・・。

もしかしたら、基本的な成分とは違うものがあるのではないかと思い、
更に調べていたら・・・ありました!

玉ねぎが持つファイトケミカル!

「ファイトケミカル」とは、野菜や果物など植物の中にのみ存在する成分のこと。

どんな厳しい環境でも逞しく植物が生きているのは、この成分のおかげなんです。
ファイトケミカルは様々な種類が存在しており、
摂取すると健康を維持するための良い効果が期待できます。

玉ねぎに含まれているファイトケミカルは「アリイン(アリシン)」

どうやら、このアリイン(アリシン)が血液サラサラの鍵を握っているようです。

玉ねぎに含まれるビタミンB6やアリイン(アリシン)の効果!血液をサラサラにして健康な身体を作る!

玉ねぎにはビタミンB6、ヒスチジン、
そして、ファイトケミカルのアリイン(アリシン)が豊富に含まれています。

では、これらを摂取すると、どのような効果が得られるのでしょうか?

健康な身体細胞を作る

よく丈夫で健康な身体を作るには、たんぱく質を摂る必要があると聞きますよね?

そうね。

皮膚、髪、筋肉、内臓など、人の体のありとあらゆるものはたんぱく質でできてるのよね。
身体を丈夫にするにはたんぱく質の摂取が欠かせないわね。

確かに。
でも、健康な身体を作るためには、たんぱく質を摂取するだけでは不十分なんです。

たんぱく質とセットで必要な栄養素はビタミンB6!

ビタミンB6は、たんぱく質を分解してアミノ酸を作ったり、
逆にアミノ酸からたんぱく質を作る働きがあります。

たんぱく質を分解し、再合成してくれるビタミンB6も同時に摂取しないと、
せっかくのたんぱく質も身体の組織として変換することが難しくなってしまいます。

なるほど。

身体の組織を作るには、その組織によって、
たんぱく質を分解・結合といったことが必要になるのね。

その通り!

そのため、肉や魚などのたんぱく質を食べる際は、
玉ねぎも一緒に食べるようにしましょう。

ダイエット効果がある

ヒスチジンって確かごぼうにも入っているアミノ酸だったわね。
子供の成長に欠かせない、成長ホルモンの分泌を促す作用があるんじゃなかったかしら?

そう!子供にとっては必須アミノ酸なんだよね^^

じゃあ、大人にとっては何の効果もないのかというと、
そんなことはありません。

ヒスチジンは体内に入った後「ヒスタミン」という成分に変化します。

ヒスタミンには食欲を抑えたり、
脂肪細胞を刺激し、脂肪を燃焼しやすくする働きがあるため、
ダイエット効果が期待できます。

ダイエット効果ですって!?

脂肪を燃焼しやすくしてくれるなんて、
素晴らしい効果じゃない!

これで私も痩せられるかしら☆

え~・・・福ちゃんはでぶんでいてよ。痩せないでよ。
そのままのあなたがステキだよ。

あんた・・・;
もしかして、でぶだから私のことが好きとか言ってるんじゃないでしょうね?

・・・。
↑否定ができない

それはさておき・・・;

ヒスタミンは確かにダイエット効果が期待できる側面がありますが、
アトピー、喘息、花粉症などのアレルギー症状を発生しやすくする作用もあるため、
過剰に摂取することは避けるようにしましょう。

血液をサラサラにする

食べ物から摂取した栄養は、血液によって身体全体へと送られていきますが、
血液がドロドロの状態だと、こうした働きが滞ってしまい、
疲労や体調不良の原因となってしまいます。

ドロドロの血液って固まりやすいから、
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの病気の原因にもなるのよね。

そうだね。
健康を維持するには血液をサラサラな状態にキープすることが重要ということになりますね。

血液をサラサラにキープするためには、アリイン(アリシン)を摂りましょう!

玉ねぎに含まれるアリイン(アリシン)は血液が固まるのを防いだり、
血栓を溶かしたりする効果があります。

つまり、血液がサラサラの状態をキープできるというわけですね。

血液が固まらないようにしたり、身体を冷やさないようにしたりすることで、
血行を促進してあげれば、健康な身体を維持することができるのではないでしょうか。

感染症を防ぐ

ところで、さっきから気になってるんだけど、
「アリイン(アリシン)」ってどういうことなの?
「アリシン」っていうのはアリインの別名なの?

いや、厳密には違う成分だよ。
元々玉ねぎにはアリインが含まれているんだけど、
切ったり炒めたり煮たりすると、アリインはアリシンという成分に変化するんだって。

じゃあ、このアリシンには一体どのような効果があるのか?

アリシンには強い殺菌・抗菌効果があります。

感染症は風邪やインフルエンザだけでなく、
サルモネラ菌、ピロリ菌、コレラ菌による腹痛・下痢・嘔吐と様々です。

アリシンはこれらの病原菌を殺す働きがあり、
食中毒を防ぐ効果もあります。

すごいわね!

食中毒って特に夏に起こりやすいじゃない?
だったら、玉ねぎをたくさん食べていれば、
大丈夫ってことよね☆

う~ん・・・。
でも、あまり食べ過ぎると良くないみたいよ?

アリシンは多すぎると腸内の善玉菌すら殺してしまうんだそうです。
腸内環境が崩れ、結果として下痢や便秘、その他の病気になってしまう可能性がありますので、
食べ過ぎないようにしましょう。

あぁ・・・;
何事もほどほどが一番ってことね;

そういうことだね^^

 

ビタミンB6って、たんぱく質をやりくりするのにとても重要な成分だったんですね。
これは知らなかったのでビックリです。

肉や魚など、たんぱく質を摂る時は玉ねぎを始め、
ビタミンB6が含まれている野菜も一緒に摂るように気を付けた方が良いですね。

そして、血液をサラサラにしてくれるのは、アリイン(アリシン)だったんですね!
血行促進は疲労回復に大きな効果があるので、日ごろから意識して摂りたいものです。

最後に

いかがだったでしょうか?

玉ねぎの血液サラサラ効果は本当でしたね!

ホントね!

一時はデマなんじゃないか思ったけど、
どうやら本当のようで安心したわ☆

ね!しかも、ビタミンB6が身体の細胞を作るためにとても重要な成分だったとは!
とても勉強になりました!

玉ねぎはほぼ毎日食べていますが、これからも食べ続けていこうと思います。

せっかくなので、玉ねぎメインのお料理もそのうち挑戦してみたいですね^^
大体いつも汁物や炒め物に入れてばっかりでワンパターンなので;

というわけで、「玉ねぎの栄養と効果」でした!

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